九州若手枠
iii architects
— 建築家
大川島バス停
1995年生まれの3人の建築家。
阿久根や内之浦で空き家を改修するなど、鹿児島と東京で建築の設計を行う。
家具から建築、そして都市まで、幅広いスケールを対象に人のふるまいと建築の関係について考えている。
展示作品

view stop(2025)
東シナ海の水平線を臨む国道沿いに、ぽつりと建つバス停。
バス停の裏に広がる遠浅の入江は、波の満ち引きや沈みゆく夕陽、気候の繊細な変化などをまるごと受けとめ、日ごとに新しい風景を刻んでいます。この場所に、バスを待つ時間と地球の運動が重なる小さな観測所をつくります。
バス停の裏に広がる遠浅の入江は、波の満ち引きや沈みゆく夕陽、気候の繊細な変化などをまるごと受けとめ、日ごとに新しい風景を刻んでいます。この場所に、バスを待つ時間と地球の運動が重なる小さな観測所をつくります。